短歌の目第8回10月他者私感②
おはようございます。
今回のブログは
の続きです。
あくまでも私感で感想を書いています。
ひたひたの水で林檎を煮詰めてくキッチンを埋めるただしい孤独
短歌の目 第8回:10月 Gコードに薬指が触れて - さらさら録
林檎を煮詰めて作る料理、カレーライスしか浮かばない。
そう思い調べていくとパン系とかケーキ系とか色々出てきました。
キッチンにあると華やかになりますね。
しかし文後半の言葉の解釈からすると…やはり一人での料理や食事は寂しいですね。
上様のかくしたエロ本天守閣南蛮渡来「夜のカステラ」
短歌にちょうせん(10月号) - 意味をあたえる
殿様も人間。
大奥の為にしいては跡取りの為に頑張っています。
夜のお菓子のイメージは「うなぎパイ」ですけど…
昔はどうしていたのでしょうか?
「まれ」知らず「マッサン」知らず「あまちゃん」も観てないことをなぜだか言えぬ
「短歌の目」第8回 10月 / となりの星座に混じりたかった - みかづきいろ
実は僕もよく知らない。
かろうじて「あまちゃん」のまとめ放送を一度見ただけ。
多分今の放送も…内緒ですよ。
確かに勤労者には朝の連続ドラマは鬼門。
紫の作り方ならゆかりちゃん上手よ赤が少し多めで
第8回短歌の目・10月――聴きとれる音 - 問2.日々我れ
色彩の組み合わせ方にも個性とセンスが出るものです。
きっとゆかりちゃんは見た目も色っぽい女性なのでしょう。
そんな色っぽいお姉さんに…
以下自主規制。
有胎盤類の生まれたてを魔女が煮てさ焼いてさ喰ってさ不老
短歌の目10月 投稿します - ビフウ-ウンテン
これは少し前にラジオで聴いた「デンセンマンの電線音頭」ですよね。
てか何で「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」知ってるのか僕は…
短歌自体の内容は怖いのですがベンジャミン伊東さんのイメージが僕を覆う…
よ~いよいよいよいっおっとっとっと~♪
冬眠に憧れる夜 こってりのラーメン食べても冷たいきみの手
グルメ!(短歌の目第8回) - たまには文章を書かせてください
こってりラーメンといえばやはり天下一品。
関西では多分そうですよね。
でも手の冷たい人は心が優しいと言いませんか?
僕はそう信じています。
電気店 「Grand Open」 ときめいて 「かあさん行こう」 「独りで行って」
「短歌の目 第八回 一〇月のお題」をひねくってみたよ。結構時間がかかった。 - 池波正太郎をめざして
お母さんはきっとお仕事と家事で忙しかったのでしょうね。
僕の体験上はそうでした。
そして僕は今でも家の電球交換担当です。
僕一人で電気店に出向きますから。
君が住む眠りの国を訪ねたらどんな素敵に出会えるかしら
短歌を詠んでみる ーはてな 題詠「短歌の目」10月ー - 歌うおかあさん
眠りの国、一度訪問してみたいですね。
生きて帰還出来るなら…
何故かこの文面で冥土の世界を思い出してしまいました。
多分作者の意図とは違うとは思います。
またそう信じてもいます。
万有の引力があり エレベータガールはGの彼方へと消え
第8回 「短歌の目」10月 - 六月に雨が
たまに百貨店に行くとエレベーターガールが営業用の笑みを浮かべてお仕事しています。
そうですね、エレベーターガールは見た目がキツめでも仕方ないかな。
むしろ非常時にしっかりとしていただければ。
嫌なとこ全部星座のせいにする 潔癖症は乙女座だから
はてな題詠「短歌の目」第8回10月 - w a k u r a b a
僕乙女座ではありません。
でも少し羨ましい部分もあります。
乙女座の男は乙女座であることを自虐ネタにできますから大阪では有利かもしれません。
因みに大阪人全体がネタで生活している訳ではありませんので念のため。
他の方を含めた感想集。
短歌の目第8回10月みなさまのご感想・ふりかえりです - はてな題詠「短歌の目」
まだ続きます。
今回の短歌参加者は僕を含めて30人です。
実は今回の短歌私感、一回につき10人単位で行っています。
という理由で次回で完了させます。
僕自身の短歌と感想はこちら。
ではではまた。