短歌の目第8回10月他者私感①
おはようございます。
「詩」朗読配信中 http://t.co/HQcYLvFPgy
— 天賦留(てんぷる) (@tenpur) October 8, 2015
先月陰気な短歌作ったら少し凹んだ(-_-;) https://t.co/nwJQK6EeQV
— 天賦留(てんぷる) (@tenpur) October 8, 2015
丸1ヶ月入院(高額医療申請して)
#わかりやすい10万円の消え方
— 天賦留(てんぷる) (@tenpur) October 9, 2015
僕って変な人ですね。
今回は真面目に書きます。
ここまで完了したので次の行動。
やはり先に自分自身の短歌の解説を書いておかないと他の方々に突っ込み入れれないしなぁ(笑)それにしても何故今回恋愛系路線皆無なんだろう…秋は切ない系を書くのにぴったりな季節なのだが… / “恒例「短歌の目」第8回10月全然ストイック…” http://t.co/a0Hcds8gku
— 天賦留(てんぷる) (@tenpur) 2015, 10月 11
今月も勉強の為に他の方々の短歌のうち気に入った短歌について私感を書いていきます。
あくまでも私感ですので作成者の思いとは必ずしも一致しないと思われます。
むしろ「?」的な感想になる事も多々出てくると思われます。
変な人ですから解釈も。
その点はご容赦下さい。
チラチラと映し出されるまなうらにまだ名前のない星座が見える
短歌の目第8回10月 昔々佐々木と名のる人々が - hyacinth
宇宙は広いから地球人から見ればまだまだ知らない星が無数にありますよね。
宇宙の何処かにきっとあると信じているハビタブルゾーン、その星が見えたならいいのに。
新星発見したらすぐに申請して下さい。
そして命名して下さい。
ひたひたと赤潮の水位満ちて落ちドローンカメラは家政婦を見た
はてな題詠「短歌の目」 10月 - 何かのヒント
ご主人様、疑心深い方なのでしょうか。
家政婦さんも時には息抜きもしますよ。
ドローンカメラは用途をわきまえて。
監視カメラといい人はどんどん機械に監視されてきています。
寝ても寝てもいつも眠くて起きたけどやっぱり夢だまた眠らせて
はてな題詠「短歌の目」 - あの日からのつづき
休日にこの短歌を読んだせいもあり説得力を感じました。
しかし僕は夢の中で夢を見た記憶がありません。
それよりも普段殆ど夢を見ません。
夢日記、書いてみたい。
そんな夢日記的短歌ですね。
きみの声 ピアノだったら やさしいね いつもフォルテで 叱られるけど
短歌の目10月題詠です - ほしいぬ
僕、低音です。
そしてフォルテの人、男女区別なく苦手です。
耳栓、何処で買えますか?
優しい声、理想ですね。
領収書 「うえ」でと言われるたびに思う そんなに上様 たくさんいるの?
企画にのって短歌を詠んでみたよ9 - 今日の良かったこと
「月極駐車場」と同列扱いの「上様」。
それにしても「上」はなぜ「上」なのでしょうか。
「一様」「人様」でもいいのでは。
ここでは「上」も下部の「々」で説明する踊り字(記号)と解釈して勝手に納得しておきます。
ひたひたの 加減を理解し 漬け込むも 母の味には まだ至らない
【短歌を詠もう】はてな題詠「短歌の目」2015年10月題 - 今日も知らない街を歩く
母の味は偉大です。
子供の味覚を左右するのは母の手料理ですから。
そして不思議と同じ味にはなりません。
やはり料理は生き物だと改めて感じました。
まぁそうね 星座を問えば 乙女座と 答えはするさ 似合わなくとも
第8回 短歌の目(10月)に参加してみたという話 - 二歩サガリ。。
男からしたら乙女座という事に抵抗があるという体験、あるでしょう。
乙女座の友人が自己紹介する時必ず自虐になるのはやはり関西系だから。
これは乙女座の宿命?
折々に星々の歌肴にしココロ気ままに呑むは時酒
偽物じゃない紫の海に ~短歌の目・10月の巻~
「時の酒」、おそらく地酒とのオノマトペだと思います。
何世紀か先には○○星産の飲料が出回るかも知れませんね。
ハビタブルゾーン見つかりますように。
秋の田の穂希めでたし監督が「後は野となれ大和撫子」
はてな題詠「短歌の目」10月 - なにか
表現に限りがあるこのお題がここまで発展するというのは筆者の力量ですね。
「穂」から澤穂希さんを導きだした段階で個人的には「一本」です。
柔軟な発想と視点、見習います。
「ノ」と「マ」とか、「マ」と「タ」にも似たこの文字を何と読むかは諸説諸々
誰かさんの秋~短歌の目~ - DAILY OKAPPA
確かに「々」は踊り字でして正式には漢字ではなくて記号ですから。
個人的には「カメレオン文字」と思っています。
僕の短歌もカメレオンのように○○風に書いて…無理です。
短歌の目第8回10月みなさまのご感想・ふりかえりです - はてな題詠「短歌の目」
すいませんまだまだ続きます。
ただし一気に書けませんので続きは日を改めて。
ではではまた。