③短歌の目第8回10月他者私感(まとめ)
おはようございます。
もうお気づきでしょうがこの文章は予約投稿です。
このブログは
の続き及び今月の短歌私感ブログのまとめです。
この私感シリーズの作成の為にパソコンから何時間もほぼ拘束されました。
自主軟禁ともいいます。
秋の田の黄金(きん)の穂波の上をゆく 二両電車は永遠に似て
【短歌の目 第8回 10月】に参加 - ゆれるスカート
田んぼを横切るローカル線、それだけで風情と余韻を感じる僕は鉄道好きです。
TPPの圧力に負けずにこの光景が永遠に続きますように願います。
そして僕は米好きです。
国内米を食べて米農家を守れー!
「あれはなに?」跳ねる声には言い出せぬ「星座は夜に合う口実」と
短歌の目第8回/10月の短歌を詠みました。 - チャイ
知ったかぶりはいけませんよ(笑)
僕は学生時代そのような知恵は回りませんでしたね。
といいますか夜空観賞デートをした経験がありませ~ん(泣)
デート自体も数回…
リアルモテ期はありません…
日々ならば記録してある写真あるけれど失くした記憶はどこへ
はてな題詠「短歌の目」、10月も参加します!〜そうして命切り刻み跳べ - きまやのきまま屋
たまに過去の写真を見ますが確かにその当時どんな記憶を保持していたかよく覚えていない事があります。
記憶は記録できません。
となるとやはり文章での日記は大切な記録メディアですね。
ブログを自己の備忘録代わりに使用している人の気持ち、解ってきました。
運命は卒業したし紫の糸でももってゆるく留めおく
短歌の目第8回に参加します。 - つのへび日記
皆様は「運命の赤い糸」信じていますか?
僕は経験上微妙…
ならばこのように微妙な紫の糸をゆるく留めておくぐらいで丁度いいのかもしれませんね。
「運命は卒業」=結婚と解釈すればいいような感じ…かな?
あの星座とってくれろと手を伸ばす 欲しいのはどれ 嗚呼かみのけ座
「短歌の目」――明るい色のうずまき - learn to forget
実は今回調べるまでかみのけ座の存在を知りませんでした。
僕は今の所毛髪の心配はありませんが心配な人何人も知っています。
〇アップで頑張って下さい…
重力が内に存在しなければひたひたの海水はこぼれる
とどのつまり短歌 - マトリョーシカ的日常
こぼれた海水はいずこへ。
地球にもし重力が存在しなければ全ての生物の根幹が否定されます。
重力が存在するからこそ生物の源の要素の一つである水が固形物として形成されますから。
水は偉大です。
赤と青配合変えてパレットは紫の実験場と化す
「短歌の目」第8回 10月 - 緋綸子の雑記帳
今回は先に筆者の方にお詫びを申し上げます。
すいません変な解釈になりました。
紫色のイメージは淫靡。
それは僕だけ?
またまたすいません。
この「紫の実験場」の文面でエロス的要素を感じてしまった。
明らかに僕は変態でしょうか?
かなり脳が疲れているようです…
放課後の音楽室で聴こえくる乙女のピアノ下校ためらう
「短歌の目」第8回、10月も絞り出し - まわりみち(仮)
純情路線に帰ってきました。
高校時代実際に経験しました。
ただしそれは音楽の先生(男性)の弾いていた練習演奏を聞き耳たてて聞いていて、終わるまで勝手に残っていたという色気の全くない話です。
女子高で仕事したかったなぁ(殴)
心音と窓をながれる星を聴く 鳥けだものも眠れる夜だ
短歌の目10月「定型律のアニマちゃん」 - nerumae
これは私感のエピローグに相応しくすらすらとした文面です。
子守唄代わりに詠むに相応しい短歌ですね。
文面通りに綺麗な夜空を眺めると不思議と心が落ち着きます。
この私感の作成中に実は何度も気分転換として夜空を眺めました。
今回偶然ですがいい〆で終われてよかったです。
今月の感想集
短歌の目第8回10月みなさまのご感想・ふりかえりです - はてな題詠「短歌の目」
今月の自作品と感想
実は自分の作品を書く時間よりは少ないですが…
感想に費やす時間が多いです。
私感とはいえ生半可な事は書けませんから。
結果的に連続していない休日2日間の殆どの合間を費やしました。
かなり脳が疲れましたので今月の残りは脳の気分転換を大切にします。
そうしないとかみのけ座にお祈りをしなければならなくなりますので。
寝る前に夜空眺めに行ってきます。
ではではまた。