神戸連続児童殺傷事件犯 元少年A 手記「絶歌」印税の行方 哀れな男の末路 少年法の意義
こんにちは。
忘れてはいけない痛ましい事。
神戸連続児童殺傷事件。
ナィーブな話題ですので出来るだけ慎重に書いていきます。
連続殺傷事件の手記「絶歌」が週間売り上げ1位に 販売自粛の書店も:イザ!
手記を買う=元少年Aの私腹を増やすだけ
僕はそのスタンスです。
だから内容云々については知ったかぶりになりますので言いません。
遺族の方々の感情は元少年Aにとってはどうでもいいとしか思えない行動です。
「酒鬼薔薇」手記の編集担当直撃「印税をどうするかは本人次第」:イザ!
必ず叩かれるリスク<話題になり売上が上がるメリット
出版社としては
「禁断の果実」
なのでしょう。
「普通に印税は支払う」との事です。
「使い道は本人に任せる」との事です。
「殺人犯の手記出版は社会的に意義がある」のか?
出版社も金に目が眩んだ、としか思えません。
プライベートを切り売りしている芸能人の発想を犯罪者がしてはいけない
結局そういう事です。
犯罪の自己肯定。
いくら言い訳をしても手記を出版した以上はそう受けとめます。
結局元少年Aは元少年Aとしか生きていけない
ザル法*1である少年法によって元少年Aは法の保護のもとその後を生きてきました。
「目立たず生きていく」
元少年Aにとっては無理だったとしか思えません。
今後風当たりが厳しくなってきます。
自業自得として。
新たな犯罪を犯さぬようには願いますし名古屋女子大生のような模倣犯の発生も心配です。
罪なき人が他人の犠牲者となる事がないように願うだけです。
僕にはそれしか言えません…
犯罪についての個人的スタンスは
迷惑な精液男改め硫酸&黒ストッキングフェチ男と体液男に対して対策は去勢? - のほほん気紛れ詩歌い
を参照して下さい。
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ではではまた。
*1:あくまでも個人的見解です