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理想の夢サイト詩うたいの本棚

気紛れな詩歌い

天賦留(てんぷとどむ・てんぷる)です。自称Webミンネゼンガー(吟遊詩人)です。ただ多趣味&凝り性による多忙につきほぼブログ発信のみとなります。ご了承下さい(-_-;)読み逃げ歓迎(笑)

創作詩

改めてー詩No.18以降は移行先にあります

おはこんばんちは(^_^) 改めてこちらにも書いておきます。創作詩のNo.18以降はブログtopのタイトル下にあります「詩うたいの本棚」にて掲載を継続しておりますのでそちらもよろしくお願いいたします(^_^)

詩No.17ー晴天に想いを寄せる人

こんにちは(^_^)今日で一応ゴールデンウィークも終わります(-_-;)とりあえず明日から頑張って普段通りに戻りますが二日仕事で連休。気持ちの切り替え出来るでしょうか? では久々の「詩」の世界をお楽しみ下さい(^_^) 晴天を見上げ想うのは 言葉交わしたあの…

詩No.16ー薄紅色の妖精

おはようございます(^_^) 今回は久々に「詩」を掲載します。 丁度1ヶ月ぶりに(汗) が、 中々新たに作成するのには無理があります。 そこで今回は久々のパターンとして昔書いていた詩を修正して掲載します(^_^) この詩は今掲載しておかないと的外れになりま…

詩No.15ー野花(2011年3月11日へ)

こんにちは。 今日は3月11日。 あの痛ましい東日本大震災から4年が経ちました。 僕は幸せにも体験者ではありませんので東日本大震災に関してとやこやいう事は辞退します。 その代わりに簡単ですが「詩」を書いてみました。 ではよろしくお願いいたします。 …

詩特別編ー無念の嘆き(後藤浩輝騎手に捧ぐ)

こんにちは。 まず今回は概要から。 昨日のお昼前から心の中の一部が空いたままになっています。 タイトル通りの… 本文と解説。 こんな時に限っての 携帯バイブに即反応 タイトルを見てこじ開けた 茫然自失の僕がいた アクシデントが幾度も 体と心蝕んだ 考…

詩No.13ー僕の相棒弁当箱

僕の日々の パートナー 鞄に財布 携帯電話 筆記用具の 片隅に でんと構える 君がいる 君と一緒に 乗り越える 通勤ラッシュの 障害を 右へ左へ 振られても でんと構える 君がいる 僕にとっての 舞台場は 君にとっての 舞台裏 暗闇でじっと 待っている 上手(か…

詩No.12ー人生の縮図

日記は人生の縮図です 日々の喜怒哀楽を連ね 時には一人笑い 時には一人泣き 時には感動を書き 時には悲劇を嘆く いつか振り返った時 昔の自分に声かける ブログは人生の縮図です 日々の喜怒哀楽を連ね 時には笑ってもらい 時には慰めてくれる 時には一緒に…

詩No.11ー洗濯機

♯ガタガタガタガタガッタガター(+_+) ♭ガタガタガタガタガッタガター(+_+) ズドン ガチャッ プスン …… (沈黙) ほんの数日前までは 元気にはしゃぎ出していた いつでも何度もへこたれず こぶしをきかせて回ってた だけど… 「天からお迎えが来たみたい」 君が…

詩No.10ー憤り

(写真は著作権フリー素材より)誰だってかけがえのない 命を授かり 産まれてきた だからこそ 少しでも 少しでも長く 生きていたい 誰にも邪魔されずに だけど時には 悪魔が来て 明るい未来を 奪っていく 勿論 決して本人が 望んだ結末ではないさ そんな事件を…

詩No.9―新成人へ

僕も昔は そうだった その頃よくは 解らなかった 大人になる という事が 大事な儀式 という事を 駆けずり回った 十代に きちんと別れ 告げるのさ そして 輝く未来に向けて 足跡 刻んで行くんだよ 僕は そうして生きてきた 先人も きっとそうでしょう その後 …

詩No.8―忘れたくても忘れられない~1995年1月17日午前5時46分・阪神淡路大震災~

あの時までは 平穏無事で 楽しい日々が 続いてきた 背中に感じた 地響きが 多くの人を 変えてしまった 失ったものが 多すぎた 家 心 そして命 天国だった 場所さえも 一瞬にして 地獄となった 絶望だけしか 見えなくなって 世界を捨てた 人もいた 幸い僕の …

詩No.7―粒子の襷リレー

僕は 地球からすれば 小さな小さな 粒子です 取るに足らない 存在さ 何処にでもいる 存在さ そんな僕は 先祖から 遺伝子の 襷リレーで この世に命 授かった 道を今でも 走ってる 時には 迷いこみながら 時には フラフラになりながら 粒子の灯 絶やさぬように…

詩No.6―大掃除

真冬にしては 眩しい陽射し 少しほっこり 暖かい 窓の木漏れ日 背に浴びて 要らない物と 格闘中 気づけば何故か 溜まるもの 意味無く 置いてあるものが 少し進めば 見付かって いつしか 袋いっぱいに ふーっと上を 見上げると 埃がぽつぽつ 浮き出てた まと…

詩No.5―クリスマスの影

街がキラキラ ピーク時に ひたすら机に 向かってた とにかく春を 信じてた いや 信じるしかなかったんだ はしゃぐ人々 見る度に 寂しかったし 甘えたかった 葛藤を吐く 事出来ず 街を離れて 星で泣く 友は各々 忙しく 想いを寄せる 人も無く 信じる己の 可能…

詩No.4―駄菓子屋

昔我が家の 近所には 小さな駄菓子屋 ありました 学び舎から出て 服着替え 脇目も振らず 一目散 色んな駄菓子が 小綺麗に ギューギュー詰めに 置いていた 僕が楽しみに してたのは 当たりくじ付き 長い棒 そう簡単には 当たらない 夢中を超えて 意地になり …

詩No.3―サンタを信じる君

毎年この時期 お約束 君が真顔で 聞いてくる 「今年ももうすぐ来るんだね」 サンタクロースを 信じてるのさ 僕は黙って 頷いた 嘘か真か 問題外 希望や夢を 与え続ける 大人としての 出来る事 実は現実 知っていて 中身は僕に 言ってくる それでもサンタの …

詩No.2―こたつ

口から漏れる 白い雲 それが当然 この季節 玄関先の 家族を見ると こたつを囲んで 待っていた 一所懸命 絵を描いて 一所懸命 楽しんでる 僕はそれらを 横目で見 ゆっくりゆったり 汁すする 食事を終えて 用済ませ 僕もその輪に 参加した 時には足を 絡ませて…

詩No.1―噴水前で

僕が働きだした頃 秘密の場所で待ち合わせ 毎回ルートは変えている 探偵だって煙に巻く いつも僕が後に来る それでもにっこり笑ってる 癒されながら頭下げ 人込みの中ぶらついた 紆余曲折のち違う道 想い出共に栓をした 数年来にふと覗く 再開発が消し去った…


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