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気紛れな詩歌い

天賦留(てんぷとどむ・てんぷる)です。自称Webミンネゼンガー(吟遊詩人)です。ただ多趣味&凝り性による多忙につきほぼブログ発信のみとなります。ご了承下さい(-_-;)読み逃げ歓迎(笑)

詩No.16ー薄紅色の妖精

おはようございます(^_^)


今回は久々に「詩」を掲載します。
丁度1ヶ月ぶりに(汗)
が、
中々新たに作成するのには無理があります。
そこで今回は久々のパターンとして昔書いていた詩を修正して掲載します(^_^)
この詩は今掲載しておかないと的外れになりますので。




ではお楽しみ下さい(^_^)






(ここから本文)






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南風に乗りやってくる
薄紅色の妖精が
僕の前には いつだろう
君の前には いつですか



いにしえ 現在 未来まで
導かれるね 優しさを
蕾 開花 そして舞う
舞台はいつも 華やかさ



出会いの時の 小道具に
薄紅妖精 よくいるね
家を離れて暮らす時
紅涙(くれないなみだ) あったかも



同じ時間に妖精を
離れた場所では 眺めない
紅便(くれないたより)を送るから
華やか返信待ち続け





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