ハイアール社世界最小の洗濯機「コトン」とは+Windows10は7以降のOSから無償アップグレート可
おはようございます。
今回は家電系の話題を扱います。
近々へぇ～という商品
世界最小サイズの洗濯機
が話題になりそうです。
経営者の発表によると初日で100件以上の予約注文があったそうです。
世界最小の洗濯機「コトン」初日で100件以上の予約、おもてなし家電の先駆けに? （Impress Watch） - Yahoo!ニュース
ハイアールは中華人民共和国の青島に本社がある公司(日本でいう企業にあたる)です(中国製と言えば最近made in Chinaに替わってmade in PRC表記が出回っていますがこれはカムフラージュか？)がこの製品を開発したハイアールアジアの本社は日本の東京(つい最近までは大阪)です。
どういう事？
と思われた方に簡単に説明すると
元々2007年三洋電機とハイアールが合弁会社を設立して三洋電機が冷蔵庫の製造をハイアールに委託(ただし2002年から業務提携はしていた)→2011年三洋電機がパナソニックに合併される事による事業再編で冷蔵庫部門と洗濯機部門をハイアールに売却→ハイアールアジアを設立して現在に至る
という流れがあります。
一部とはいえ日本企業が外資に買収された事は悲しい現実です。
今でもハイアールアジアで造られた一部の製品には三洋電機時代の製品ブランド名アクア(AQUA)を使用しています(高級品)。
冷蔵庫は小型が主流のようです。
評判は解りません。
記事中のスケルトン洗濯機にはそんなに需要あるとは思えませんが。
発想はクリーニング屋さんの叩いて汚れを取る点からきているその新製品とは…
↓これです↓
見た目はヘアムースみたいですね。
本当に大丈夫なのでしょうか？
こればかりは現物を見ないと判断しかねます。
乾電池使用？
充電式では無さそうです。
eneloopの技術は？
電池部門はきちんとパナソニックの元にあり手放してません。
記事や製品説明サイト中では使用範囲が広がりそうな事を書いていますが実際の製品の実力が解らない今、企画としてはいい発想だとは思いますがやはり耐久性など知りたいです。
「コトン」のネーミングの由来は開発元が京都の研究所だからだそうです。
どうみても旧三洋電機の人が開発したのだと思います。
３月発売予定ではたしてどれくらい売れるのか？
こちらとしてはサンプル商品を拝見してみたいです。
こうなると純日本企業全般でも外国企業に負けない斬新と思える製品をどんどん開発して欲しいものです。
理想は純日本企業が最近円安により国内での製造回帰が検討及び実行されているようなので斬新な製品を日本で作って世界に売る(売れる)、という流れになって欲しいと思います。
洗濯機ネタかぁ。
そういえば「洗濯機」というタイトルの詩、あったはずですが…
探し出してきます(走)
ありました(^_^)
近々公開予定です。
ここまで編集した後にYahoo!を読んでいると次期OSについて記事を見つけました。
Windows10最新機能が続々公開、10は7以降のOSへ無料提供予定【VR＋ARデバイス“HoloLens”など画像追加】 （週アスPLUS） - Yahoo!ニュース
まだまだ先の話ですが僕が個人用で使用しているパソコンがWindows7なのでアップグレード対象期間まで持てばアップグレードすると思います。
Windows7の今の主な使用用途はこのはてなブログの細かい編集用です。
因みに家族用にはWindows8.1のパソコンがありますが元々Windows8だったものを誤作動でインストールしたものです。
同じパソコンで操作に慣れるまで２度苦労しました(泣)
とりあえずWindows10が素人にも使いやすいOSでありますように。
ではではまた。
