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気紛れな詩歌い

天賦留(てんぷとどむ・てんぷる)です。自称Webミンネゼンガー(吟遊詩人)です。ただ多趣味&凝り性による多忙につきほぼブログ発信のみとなります。ご了承下さい(-_-;)読み逃げ歓迎(笑)

82%がマッチを使えない今の小学生…これも時代の流れ

おはようございます(^-^)

突然ですが色々な事を考えさせられる記事がありました。

これも時代の流れなのでしょうね。


現代の小学生:82%がマッチ使えず - 毎日新聞


今回は引用させて頂きます。

マッチで火を付けることができる小学生は、 20年前の約3分の1−−。
象印マホービン大阪市北区)が実施した子どもの生活体験に関する調査で、マッチや缶切りを使えない小学生の割合が、20年前に比べて増えていること が分かった。
調査は今年5月、首都圏に住む小学生の母親を対象に、インターネット上で実施。330人から回答を得た。
同社は、同様の調査を20年前の1995年5月に調査票を用いて実施しており、今回の結果と比較し、発表した。
調査によると、マッチを使える小学生は、全体の18.1%で、20年前の58.9%を大きく下回った。
反対に「子どもにやらせたことがない」と回答した親は68.8%で、20年前(25.8%)の約2.7倍だった。
また、「包丁でリンゴの皮をむくことができる」は10.1%(20年前は36.3%) ▽「缶切りで缶詰を開けることができる」は、 20.7%(同50.7%)−−にとどまり、 いずれも6〜7割の親が「子どもにやらせたこ とがない」と答えた。
「タオルを絞ることができない・子どもにやらせたことがない」との回答も計19.7%あり、20年前の計2.6% を大きく上回った。
一方、「外でよく遊ぶ」79.7%(同6 7.9%)▽「泥だらけになって遊んだ経験がある」75.6%(同72%)−−などは20年前よりアップした。
今回初めて設けた質問で、「自分専用の携帯電話やスマートフォンを持っている」と答えたのは小学生全体で29.2%、6年生では43.3%に上った。
母親に、子どもの生活技術の習熟度を尋ねたところ、「平均的だと思う」との回答が59. 5%(同54.3%)、「もっとさせないといけないと思う」は21%(同32.3%)だった。
同社は「便利な道具が増え、体験の機会が減ったことが、マッチや缶切りなどを使える小学生が減った要因のひとつではないか」としている。


我が家には缶切りはありますがもう何年も使用する機会すらないですね。

雑巾絞りは学校でやらないのかな?

我が家は普通に小学生時代から雑巾絞りはさせてますけど…

マッチは実家の仏壇にお線香を添える時にさせていますが小学生時代にはさせてなかったと思います。

確かに雑巾絞り以外の項目は小学生時代にはさせていませんでした(-_-;)



たまたま今月


短歌の目第7回9月「テノールマッチョなウサインボルト」 - 気紛れ詩歌いの勉強会


勝手に恒例化ー短歌の目第7回9月自己作品ゆるゆる解説 - 気紛れ詩歌いの勉強会


の作品お題募集において
「マッチ」
というお題を提供し採用された*1僕としては少し淋しい現実です(+_+)



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確かにマッチって今ほとんど見なくなりましたよね(-_-;)

時代の流れには逆らえませんか。

たまには考えさせられるブログもいいものです(^-^)



次回くらいはそろそろ文芸ブログに戻ります。

の予定(笑)

もう少し時事ブログするかも(-_-;)



ではではまた(^-^)



追記。

muraさんのご指摘、調べました。

いまさら聞けない、正しい雑巾のしぼり方 - [暮らしの歳時記] - All About

僕間違ってた(+_+)

今後はきちんと雑巾絞りをします。



改めてではではまた(^-^)

*1:しかも「マッチ」ではなく「マッチョ」として使用しました…


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