私感③ 短歌の目第7回9月他者作品
おはようございます。
テレビ番組みたいに今回も時間指定投稿です。
今回は
の続きとなる私感シリーズとなります。
このシリーズ、本体
短歌の目第7回9月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」
は現在進行中(投稿締切は10日)なのではたして後何回書くのかは未定。
実はいい意味で参加者が増えますようにそっと願っています。
では開始。
華麗なる三回転半(トリプルアクセル)決めたくて高望みの末トラブルあくせく
たんたん短歌 短歌の目/9月 - 片鱗カフェ
あるある短歌。
行動において変に決めようとした時に限って失敗する事。
落ち着いて行動したいものですね、と改めて思いますね。
でも綺麗に決まった時の快感はたまりません。
ある種の麻薬かも。
いつまでも飽きずに同じことばかり続ける人のコツが知りたい。
はてな題詠「短歌の目」9月 - Letter from Kyoto
僕も知りたい。
そういう意味では職人の方々は改めて尊敬出来ます。
僕も(「詩」の)職人になりたい。
ブログでの職人と言えばやはり小説系の方々かな?
「おい」と呼ぶ声に振り向く道端に残ったかすかなコロンのにおい
短歌の目 第7回:9月 君のまつげは少し足りない - さらさら録
余韻感じます。
僕自身はどうも香水系の匂いが苦手なのでこのような雰囲気の文面はこれまで書けなかった分野ですね。
たまにはデパ地下の化粧品売場に出向いてお勉強しようか悩む。
悩む所違う、というのはご愛嬌。
ウーパールーパー ウパパン ルパパン 踊れやメキシコサラマンダース
「短歌の目」第7回 9月 / 踊れメキシコサラマンダー - みかづきいろ(仮)
出た~っ!
破壊力抜群の破調短歌。
リオのカーニバル的な祭りがあれば踊りたい。
作者自身もタイトルにしているくらいだからきっと会心作なのでしょう。
真剣に話したとこだけ笑われる。転がる上司、空しい夕べ…
ウーパールーパーの恋~「短歌の目」~ - DAILY OKAPPA
作者は普段からきっと愛されキャラなのでしょう。
そうでないと真剣部分は笑われない。
でも確かに腹はたつでしょう。
実は僕もよくあります。
特にこのブログにて。
損なキャラかもしれません。
良かったら慰めて下さい。
ここまで書いての感想。
短歌を選ぶセンス、多分他の方々と違うような気がしてきました。
面白い事が好きな大阪人だからか?
皆様はどう感じましたか?
というわけでまだまだ続きます。
ではではまた。