直木賞芥川賞発表直前に直木三十五氏の生家跡地と生誕記念碑を訪問してきた
おはようございます(^_^)
ここ何処?
今日はそんなブログです。
今月の7月16日、第153回直木賞と芥川賞の選考会が行われます。
今回の芥川賞選考作品の中では大阪府寝屋川市出身の又吉直樹君の「火花」が話題となっています。
遅ればせながら先日書店を三軒巡ってようやく購入しました(^_^)
既に第七版。
三軒目でようやく購入出来ましたがその店でも最後の一冊でした。
感想は次回に、ですがきちんと書けるのかは不明です(-_-;)
今日は先日訪問した直木賞の名前に名を残す直木三十五氏関連の訪問記です。
大阪市営地下鉄谷町線と長堀鶴見緑地線が交差する谷町六丁目駅。
こちらのすぐ横にある
三井住友銀行上町支店。
この地で1891年(明治24年)に直木三十五氏は生まれました。
直木三十五氏の作品及び経歴等はまことに勝手ながら各自でお調べ下さい。
先程の三井住友銀行上町支店から西側に暫く歩いていくと左側に
このような光景が見えます。
この真ん中にある木の下にあるのが直木三十五氏の生誕記念碑です。
「南国太平記」?
すいません知識ないので解りません(-_-;)
文学賞として芥川賞と並んで有名である直木賞ですが芥川龍之介氏は現在でも有名な作家であるのに対して直木三十五氏は作家としての知名度及び認識は殆どありません。
どういう事なんでしょうか?
いづれにしても明後日の直木賞と芥川賞、どの作品が選ばれるのか楽しみに待ちたいです(^_^)
ではではまた(^_^)