会社のいいように使われての裁量労働での過労死、異例の認定という方が実はおかしい
こんばんは(^_^)
帰り道の電車から怒りのブログです。
裁量労働で過労死 異例の認定(2015年5月12日(火)掲載) - Yahoo!ニュース
裁量労働制度自体にケチをつけるつもりはありません。
ただ会社としての考え方ひとつで過労死に至るような労働制度がまかり通る事が問題です。
過労死した本人及び残された家族の無念は言葉に言い表せないはずです。
裁量労働制度に罰則(過労死やそれに近い事象が出たら裁量労働制度を適用しない)を設けてもいいと思います。
このままでは悲しい過労死が繰り返されるだけです。
それと今回
「裁量労働での過労死異例の認定」
という部分に噛みつきましたが実際の勤務時間で物事を考えないと意味がありません。
この記事のタイトルを付けた方へ。
「異例の」は本人及び遺族の方々に対して失礼です。
「画期的な」とせめてタイトルにしてもらわないといけないのでは。
因みに僕自身は裁量労働制度の人間ではありません。
ではではまた(^_^)