伝説の、そして悲劇の昭和の天才騎手、福永洋一さん
こんにちは(^_^)
カレンダー通りのGWです(泣)
今回は少しデリケートな内容になります。
少し前に当ブログにて皐月賞と香港競馬を取り上げましたが両レースの2着馬に乗っていた騎手は福永祐一騎手。
今から紹介する福永洋一さんの息子になります。
僕が知っている福永洋一さんの姿は一生懸命にリハビリをしているテレビ(確か製作はよみうりテレビのはずです)のドキュメンタリー番組。
日常生活すら支障がありあまりにも過酷で大変すぎて涙なくては見れません。
気になった方は申し訳ありませんが
福永洋一の闘い2200日 いま 妻の名を呼んだ 1/4 - YouTube
を覚悟して御覧ください。
正直障害者を見せ物にしている部分はありますが……
その高知県にある高知競馬場にて、5年前から息子である福永祐一騎手が中心*1となり
「福永洋一記念」
と名付けられた競争が行われています。
今年は昨日の
「昭和の日」
に行われました。
福永洋一元騎手に関しては↓
http://jra.jp/topics/column/jockeys/06.html
JRAホームページ|トピックス&コラム|競馬コラム|伝説のジョッキー
こちらにて軽く触れられています。
1968年騎手デビュー。
1970年から事故前年の1978年までトップ騎手として活躍。
皐月賞、桜花賞、天皇賞(春、秋両方)を勝ちました(当時G1レースは今の半分程)。
1979年春のレースにて落馬。
その時、一命はとりとめましたが残念ながら障害者となってしまいました。
昨日の福永洋一記念のプレゼンターとしての写真がこちら↓
写真左にいるのが息子福永祐一騎手です。
因みにレースは
このような結果になりました。
一番人気の馬が大差をつけて圧勝しました。
今回は贔屓目抜きに福永祐一騎手騎乗馬(今回初騎乗)の複勝をネット投票で購入したのですが…
4着(-_-;)
残念( ´△`)
個人的結果はさておき今後も応援します。
そして福永洋一さんが長生きしますようにも願います。
今月のブログはこれにて。
ではではまた(^_^)
*1:レースの賞金の一部を提供しています