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気紛れな詩歌い

天賦留(てんぷとどむ・てんぷる)です。自称Webミンネゼンガー(吟遊詩人)です。ただ多趣味&凝り性による多忙につきほぼブログ発信のみとなります。ご了承下さい(-_-;)読み逃げ歓迎(笑)

詩No.13ー僕の相棒弁当箱

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僕の日々の パートナー
鞄に財布 携帯電話
筆記用具の 片隅に
でんと構える 君がいる



君と一緒に 乗り越える
通勤ラッシュの 障害を
右へ左へ 振られても
でんと構える 君がいる



僕にとっての 舞台場は
君にとっての 舞台裏
暗闇でじっと 待っている
上手(かみて)のドアが 開くまで



チャイムと共に 君を取り
守ってくれてた 中を取る
カーテンコールは 帰宅後の
スポンジ泡と 迎えます



copyright 2015 tenpu-todomu



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追伸。
バグによりまだ改行がうまくいきません(泣)
今回は大丈夫かな(>.<)


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