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気紛れな詩歌い

天賦留(てんぷとどむ・てんぷる)です。自称Webミンネゼンガー(吟遊詩人)です。ただ多趣味&凝り性による多忙につきほぼブログ発信のみとなります。ご了承下さい(-_-;)読み逃げ歓迎(笑)

詩No.10ー憤り

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(写真は著作権フリー素材より)

誰だってかけがえのない
命を授かり 産まれてきた
だからこそ 少しでも
少しでも長く 生きていたい



誰にも邪魔されずに



だけど時には 悪魔が来て
明るい未来を 奪っていく
勿論 決して本人が
望んだ結末ではないさ



そんな事件を耳にして
僕は 嘆く事しか出来ぬ
悲運を 言葉で訴えて
ただ 涙する事しか出来ぬ



悔しいさ
悲しいさ
その憤りを
何処にぶつけりゃいいんだ



言葉という名の力を借りて
思いのたけを書き記す
唯一出来うる事だけど
唯一伝わる事だから



copyright 2005-2015 tenpu-todomu



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この詩を書いた意図、
お察し願います。


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