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気紛れな詩歌い

天賦留(てんぷとどむ・てんぷる)です。自称Webミンネゼンガー(吟遊詩人)です。ただ多趣味&凝り性による多忙につきほぼブログ発信のみとなります。ご了承下さい(-_-;)読み逃げ歓迎(笑)

詩No.9―新成人へ

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僕も昔は そうだった
その頃よくは 解らなかった
大人になる という事が
大事な儀式 という事を



駆けずり回った 十代に
きちんと別れ 告げるのさ
そして 輝く未来に向けて
足跡 刻んで行くんだよ



僕は そうして生きてきた
先人も きっとそうでしょう
その後 昔を振り返った時
悔いを残さぬようにする



今日という日を 大切に
心に深く 刻み込む
明日以降も 歩いてく
己の道を 捜す旅路へ



copyright 2005-2015 tenpu-todomu




今週のお題「おとな」
連動企画。
たまたまですが。
新成人になったからといって急には変われないし変わらないから各々がどう感じるか、ですね。
ではではまた。


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