現実の夢サイトリアルテンバガーへの道
理想の夢サイト詩うたいの本棚

気紛れな詩歌い

天賦留(てんぷとどむ・てんぷる)です。自称Webミンネゼンガー(吟遊詩人)です。ただ多趣味&凝り性による多忙につきほぼブログ発信のみとなります。ご了承下さい(-_-;)読み逃げ歓迎(笑)

詩No.2―こたつ

f:id:tenpurusan:20141208080236j:plain

口から漏れる 白い雲
それが当然 この季節
玄関先の 家族を見ると
こたつを囲んで 待っていた



一所懸命 絵を描いて
一所懸命 楽しんでる
僕はそれらを 横目で見
ゆっくりゆったり 汁すする



食事を終えて 用済ませ
僕もその輪に 参加した
時には足を 絡ませて
邪魔せぬように 暖まる



夢の世界に 行く前に
君のコードを 僕は抜く
朝までしばし 「おやすみなさい」
でもまた朝から 頑張って



copyright 2005-2014 tenpu-todomu




スポンサーリンク


.