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気紛れな詩歌い

天賦留(てんぷとどむ・てんぷる)です。自称Webミンネゼンガー(吟遊詩人)です。ただ多趣味&凝り性による多忙につきほぼブログ発信のみとなります。ご了承下さい(-_-;)読み逃げ歓迎(笑)

詩No.1―噴水前で

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僕が働きだした頃
秘密の場所で待ち合わせ
毎回ルートは変えている
探偵だって煙に巻く


いつも僕が後に来る
それでもにっこり笑ってる
癒されながら頭下げ
人込みの中ぶらついた


紆余曲折のち違う道
想い出共に栓をした
数年来にふと覗く
再開発が消し去った


連絡先も木っ端微塵
伝える術は何もない
後は想い出振り返る
時に感じていて欲しい






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